<< 狭い道 | main | anonima studio BOOK MARKET 2019 >>
梅干しを買うか梅の木を買うか

今朝のユミさんのはなし。



1000円で梅干しを買うか、梅の木を買うか。

それのなにがちがうか 。


梅の木を買えば、

はじめはおせわがひつよう。

まわりの竹をきる。

肥料をやる。


でも、そうすることで

毎年何十キロという梅が手に入る。

梅干しをつくるたのしみがある。

花が咲けば、みつばちの蜜源になる。

梅の木があると、ひとつの循環がみえてくる。


梅干しを買うだけでは、えられない豊かさがある。


衣服をつくることもそう。

買うことに依存しなくなるし、

つくることが何よりたのしい。


ほんとうの、豊かさってなんだろう。



経済中心でまわってきた世の中がみえなくなってしまった豊かさ


この先の時代を生きるため、それに気がつくために、わたしいまここで弟子をして衣服つくりや畑をしているのです。


まり