<< 宝島社ムック 幸せな台所仕事 | main | 弟子日記 みそづくり後半 >>
弟子日記 みそづくり前半

おとといから、みそづくりがはじまりました。わたしははじめてのみそづくり。一年分をつくります。


みそづくりは、糀づくりからはじまります。はじめの日に、お米を洗って水に浸けておきます。


浸水したお米は、蒸し器で2時間ほど蒸します。お米が蒸せたら、飯台にのせて人肌に冷ましたころ、種麹と混ぜ合わせます。

それを、まるくボールのようにまとめて米袋に入れて、毛布でつつみ、湯たんぽで保温します。

ときどき、湯たんぽのお湯をとりかえたり、湿気を逃がしたりしておせわをきます。

途中から、ふわぁっと糀のあまい、いい匂い。うん。糀は米の花だ!


みえない菌の世界を想像してみる。

暑すぎるかな、湿気はちょうどいいかな?野菜づくりと似ている。

ことばでは伝えてこないけど、なにを求めているか、なにが好きか想像する。

それは、小さな生きものや、弱い立場のひとのことを想像してかんがえる練習だと思う。それは、ものづくりの、練習だと思う。



かたまりができて、白くなってきたらいいかんじ。かたまりは、ほぐします。

できたら、冷蔵庫へ保存します。


糀ができたので、次はいよいよみそづくりをします。



まり